視覚障害者の方と衝突自己多発 歩きながらのスマホはやめよう
視覚障碍者が人と衝突し、けがしたり白杖が折れたりする事故多発
テレビで取り上げられていたのですが、
視覚障碍者の方が歩行者と衝突する事故が増えているようです。
けがしたり、視覚障碍者が持つ白杖が折れたりするとのことです。
衝突事故が増えた原因の一つに
歩きながらスマホをいじっており
視覚障碍者の存在に気が付かない人が多いとのことです。
そもそも、白杖の機能の一つに、周囲に視覚障碍者であることを知らせる意味もあります。
夢中になってスマホを触ることもあるでしょう。
でも、比例して自己も増えております。
目が見えない人にとって、衝突事故はすごく怖いと思います。
どうぞ、みなさんも歩行スマホはやめて欲しいと思います。
こうゆう発信ができるきっかけとなるテレビを拝見できてよかったと思います。
※白杖とは?
白杖の機能には大きく3つ挙げられます。
1) 歩行面(路面)の情報収集
2) 障害物からの防御
3) 存在を周囲に知らせる
特に、 3) に関しては、周囲の人が視覚障害者の存在に気づくことで、
人通りの多い場所でも衝突せずに歩きやすくなったり、
迷ったときなどに援助が自然に受け入れられることに大きな意味があります。