革に魅せられた 初めてレザーアイテムを手にしたときのこと覚えてますか?
初めてのレザーアイテム覚えていますか?
私は小学生の頃、サッカーシューズを買ってもらったときが最初のレザ^-アイテムです。
どんな革だったかは覚えていません。
小学生のサッカーシューズなのでほどほどのものだと思いますが、家に帰り靴箱から取り出したサッカーシューズが光って見えました。
当然サッカーシューズなので激しく使用されることになりますが、当時からとても大切に手入れして履いていました。
この靴を履かなくなったのは足が大きくなったらだったと思います。
サッカーシューズは使えば使うほど、自分の足に馴染み、ボールの扱いも良くなります。
サッカーシューズに使われる革
サッカーシューズを作る革としては、カンガルースキン(革)が有名です。
カンガルースキンついては、以前記事にさせていただいております。
革は成長するモノ
サッカーシューズに始まったレザーアイテムとの付き合い。
大切に使ったサッカーシューズへの愛着はそのままレザーアイテム全般に引き継がれていきました。
初めての革財布。
革財布はとてもしっかりとお手入れをすることにより、革がどんどん成長していきます。
劣化ではなく、革の持つ独特の個性が引き出されていくのだと思います。
使いなじんでくる革製品は劣化していくモノから、成長する生き物になったような錯覚になる良品もあります。
成長していく財布作りを目指して
カルトラーレの商品は、今までにないデザインが繰り出す使用感、
そして職人さんのぬくもりが作る優しさ、
使い込むことにより成長する革。
さまざまな要素により一つの商品を作り上げていきます。
使う人にとって良きパートナーとなる商品作りを目指しがんばりたいと思います。