5月から梅雨時期、急に寒くなったら
急に寒くなったら
5月に入ると、暖かい日が増えますが、たまにすごく寒いがあります。
急に寒くなると体調を崩される方も増えると思います。
なんで人は寒さを感じるの?
体内の熱を奪われると、「寒さ」を人は感じます。
まさに、梅雨時などでは雨で濡れて体温を奪われたとき、夜間に一気に気温が下がり体温を奪われたときなどです。
そんな、急に寒くなったときの対処は?
基本的に大切なことは体を冷やさないことである。
使い捨てカイロの活用
梅雨時は気温が下がるだけでなく、湿度が高くなるために、体が冷えます。
代謝が悪くなり、胃腸の働きが悪くなるために、体調を崩しやすくなります。
このような時に、お腹や腰に使い捨てカイロを貼ると、内臓の働きが良くなって体調を回復できます。
肩/頚・腰・足を冷やさないようにする
体温を奪われないようしっかりと暖めるようにし、体温がうばわれてしまう肩/頚・腰・足を冷やさないようにすることです。
暖かい気候になると油断して、薄着で出かけてしまいますが、天気予報などしっかりと確認し暖かい服を着た方がよいでしょう。
薄いブランケットなど鞄にあると便利です。
風邪対策
寒さを感じ、体が弱ったときには風邪を引きやすいです。
まめに手を洗い、うがいをすると良いです。