デスクがいつも散らかっている

部屋が物であふれている

こんな方はお気を付けください！

部屋やデスクは心の様子を表す

・人間関係で悩んでいたり、過去のことが潜んでいたりすることがある人は物を捨てられないことが背景にあるようです。

・部屋に物が無造作に置かれて散らかっている時は、仕事、恋愛、将来のことなど、様々な問題が潜み、片づけられない状態にあるようです。

散らかった環境は、心も体も疲れさせる

・散らかった環境にいると知らずにエネルギーが奪われる。

・モノが溢れた状態で生活することで、精神に異常をきたす恐れもある

・とにもかくにも、「ああもう疲れた」とため息をつく休日、必ず部屋は、あふれた物でごった返していると疲れが取れない。

「片付けない」ことが生みだす悪影響

・ただ汚いだけでなく、実は精神的にも悪影響を引き起こす。

・慢性的に散らかっていると、単に掃除しにくいだけではありません。多すぎる物、ごちゃごちゃに置かれた物は、絶えず人の精神状態に水面下で大きな影響を及ぼし続けます。

・「いつかこれを片づけなければいけないのか･･･」と思うとやる気や意欲を低下させ無力感に苛まれます。

散らかったデスクは、仕事のやる気をなくす

・散らかったデスクを見ると脳が圧倒され、集中できなくなる

・視覚的に様々なものが目に入る状態は、ものごとへの集中を妨げます。

・やる気がでないばかりか、すべてのことに投げやりになりがち。

散らかった部屋は、疲れが出やすい

・部屋が汚ければ、心からリラックスできません。汚い部屋はホコリや湿気も溜まりやすく、睡眠にまで悪影響を起こします。

・散らかった部屋は徐々に行動や体の動きを制限し、行動力や積極性を 知らないうちに削いでいきます。

・疲れが取れないのは、本来、癒しの機能がある自分の部屋に、何か問題があることが多い。

大切なこと！

こまめに片付け、掃除をしよう！

・散らかっている所を片付けてみるだけで、気分が変わり、エネルギーが出てくる。

・掃除をして、整理整頓をすれば、必ず心も変わります。ストレスがたまったら、まず部屋の掃除から始める。

・まずは休める場所から。さらにもっと安心する空間を手に入れれば、当たり前だが、心に余裕も生まれる。