結婚式の服装、3つのNGを覚えておこう
結婚式には何を着て行こうかな?
服装に迷うのが結婚式
最近の傾向としては、カジュアルな服装での参加など、マナーが緩くなり多少のことでは大目に見てもらえます。
しかし、主役の二人、ご親族にとってはとても大切な日です。
最低限のルールは守りたいですよね
服装における3つのNG
毛皮アイテム
毛皮は殺生を喚起するとしてタブーとされています。
また、秋から冬にかけ寒い時期にはファーをあしらったファッションも多いですが、毛皮と同じ理由で結婚式では身に付けてはいけません。
当然、今良く見られるフェイクファーなどもイメージが同じなので避けた方が良いです。
毛皮と共に、生き物をを想像できる柄モノも同じように注意が必要です。ワニ柄、へび柄などアニマル柄は選ばない方が良いです。
ブーツ
お洒落ファッションの一つといえば「ブーツ」、しかしブーツのルーツは作業用の靴として誕生しています。
結婚式に参列するのに、作業着は場違いですので、ブーツでの参加はいけません。
ショートブーツやブーティーも避けた方が良いでしょう。
つま先の開いた靴
日本のように部屋で靴を脱ぐ文化がない西洋では、、足の指やかかとをみせることがタブーにあたります。
結婚式では、つま先が開いた靴は妻が先に出る。
妻が先立つことを連想させる靴だと考えられています。
またつま先から幸せが逃げるとも言われています。
最近はカジュアルな服装も多いですが、真夏の結婚式に参加する場合でもサンダルやミュールなどはカジュアルなので避けた方が良いでしょう。
結婚式の主役はあくまでも花嫁さんと花婿さんです。
本人達よりも目立ったり、やはり深いな気持ちにさせない心遣いが大切ですね!