社会人になったらメモの重要性が分かります!
4月から新社会人となる方々にとっては準備で忙しいことと思います。
私が社会人になって、一番に感じたことは持ち物が増えました。
服装に始まり、身につける小物など
そして、身に付けるものだけでなく、仕事を始めると情報が多くなりますので、管理が大切だと感じました。
■社会人になったらメモが大切!
当時はスケジュール帳と小さなメモ帳を常に持ち歩き取り組んだ記憶があります。
仕事を効率よく進めるためには、上手くメモを取る必要があります。
■どんなシーンでメモが必要か!
基本的には以下の場面でメモを取るようにしています。
→指示や連絡を受けた時
→指示や連絡をした時
→会議や打ち合わせ中
→電話中
仕事を進めるために必要となる情報は、しっかり記録しておかないと、
後々ミスやトラブルの原因になるからです。
実際、メモに救われたこともたくさんあります。
→公私ともにアイデアや考えのまとめなどにもメモを取ります。
上司、同僚と飲ミニケーション中に思いついたアイデアなど、きっかけが大切な時があります。
お酒の席などの思いつきなどは、思ったよりも忘れてしまいます。
メモしておくと良いです。
■メモの取り方
限られた時間の中、全てをメモするのは大変です。
要点をつかみメモを取ります。
5W1H + 2H
→5W1H
When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰が)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どのように)
→2H も加えると
How many(いくつ)
How mach(いくら)
上記を踏まえてメモすると内容をしっかりと掴むことができます。
■確認しながらメモを取る
相手の話の要所要所で相槌を打ち、復唱しながらメモを取ります。
こうすることで、書き漏らす可能性が減り、ポイントが分かり易くなるからです。
上記は仕事の内容ですが
もっと大切なメモもあります。
仕事の合間の雑談!
たとえば、お客様の話を聞き、興味を持ったらメモを取る。
実は、自分の話に興味を持ってもらえることって嬉しいです。
メモが円滑な人間関係を構築することもあります。
■社会人とメモ
メモを取ることは、社会人にとって重要なことの一つです。
管理方法は、紙ではなく電子機器を用いる人もいると思います。
用途はともなく、自分にとって合う方法を見つけると良いです。
上手くメモを取ることが出来るようになったら、
その情報を更に活用する方法を考え仕事に生かしたいですね!